3月17日からEDINETが新システムへ移行されました。
「EDINET」
正直に申し上げまして、私は普段、有価証券報告書を閲覧するときは「JICPA Database」という会計士協会のデータベース(有料ですが私個人ではなく監査法人として加入してるんです)を利用しているのでEDINETは頻繁には利用しないのですが、相変わらず見にくいですねぇ・・・
この新EDINET導入による大きな影響は、財務諸表がXBRL化され、勘定科目が原則として標準化されるということです。
従来、勘定科目の名称は特に決まりはなく、財務諸表の残高や取引の内容を適切に表す名称ならば特に問題ありませんでした。
しかし今回の変更により、勘定科目は原則として用意されたリストから選択することになりましたので、現在使用している勘定科目がリストにない場合は、比較的近い内容の勘定科目をリストから選択することを検討しなければなりません。
ただし、そのリストにある勘定科目では明らかに不適切だという場合には、新たに勘定科目を追加することが可能ですが、比較可能性のために勘定科目の追加は必要最低限にとどめる必要があるとのことです。
このXBRLによる財務諸表の提出ですが、平成20年度の第一四半期からスタートですので実はすぐそこに迫っております。でも余り話題に上っておりませんので、XBRL対応のシステムの整備も含めて、会社の方で順調に対応されているのかが気になる今日この頃です・・・
来年度は内部統制監査、四半期報告と合わせてホントに大変です!