百貨店の不採算店舗を見つける方法
もう2月決算の会社の決算発表が本格化する時期ですね。
小売業は2月決算の会社が多いのですが、なぜだかご存知ですか?
これは2月はお客さんが少ないので棚卸がやりやすくなるからというのが一般的な理由です。
やっぱり寒いとみなさん外に出ないんですね・・・
バレンタインデーは、消費が落ち込む時期の起爆剤として、小売メーカーが一丸となって必死にセールスした結果定着したのでしょうか。
そのおかげでこっちはホワイトデーで3倍返しとか言われるし。。。見事に術中にはまっていますね(笑)
すいません話がそれてしまいました。
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さてそんな小売業ですが、2年程前から導入された「減損会計」で、不採算店舗については建物等の評価を落として「減損損失」を計上することが求められています。
ここで言う不採算店舗とは、簡単に言うと2年連続で営業赤字を出していて、今後も回復が見込めないような店舗です。実務上は色々と計算する必要があるのですが、イメージとしてはそんな感じです。
そして、実際にどの店舗で損失計上したかというのは決算短信や有価証券報告書に「損益計算書の注記」として記載されています。(短信には一部書いていない会社もあるかもしれませんが・・)
参考までに、大手百貨店で前期までに減損計上した店舗を調べました。
三越:広島店、千葉店、福岡店、鹿児島店、ロンドン
伊勢丹:立川店
阪急百貨店:神戸阪急
大丸と高島屋は店舗の減損はありませんでした。
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皆さんのお近くの店舗もあったでしょうか?
こうして見ると三越が多いことがわかりますね~。
伊勢丹との統合効果が今後どのように出てくるかに注目です。
今年の決算が発表されたらぜひ減損にも注目してみてください。
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